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「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」は面白い?感想と評価や評判をまとめました【ネタバレなし】

ヨルハ 真珠湾降下作戦記録 面白い

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」は大人気アクションRPGゲーム『NieR:Automata』(ニーア オートマタ)のディレクターであるヨコオタロウ氏が原作・監修を手掛け、空路 恵先生によってコミカライズ化された作品なんです。

地球に侵略してきたエイリアンが生み出した機械生命体の攻撃によって、人類は月に逃げることを余儀なくされ、その人類によって作られたアンドロイド達、通称『ヨルハ』が地球を取り戻すために機械生命体と終わりのない戦いを続けている。

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」はその戦いの記録が記されています。

『NieR:Automata』をプレイしたことのある方々はもちろんのこと、未プレイの方も楽しめる作品となっています。

そこで、この記事では「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」を読んだ感想や面白いと思ったポイント、読者の評判や評価についてまとめました。

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目次

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」のあらすじ

ヨルハ 真珠湾降下作戦記録 あらすじ

遠い未来。突如襲来したエイリアンと彼らが繰り出す兵器『機械生命体』によって地球は侵略され、人類は月へと逃れた。人類はアンドロイド兵士を開発して、抵抗軍を組織。長きにわたる戦いが続いていた。西暦11941年。膠着した戦況を打破するべく、新型の女性アンドロイド型決戦兵器による部隊「ヨルハ」が編成され、地球の前線へと降下した。人類のために地球を奪還する……その目的遂行のためだけに戦う自動歩兵人形の未来とは――?ヨコオタロウ原作・監修による「NieR: Automata」と世界観を共有する音楽劇を完全コミカライズ!!

ゲーム「NieR:Automata」の前日譚となる作品

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」は2017年2月23日にスクエア・エニックス発売され全世界累計出荷・ダウンロード販売本数600万本を突破している大人気アクションRPGゲーム『NieR:Automata』(ニーア オートマタ)の前日譚となる位置づけの音楽劇「ヨルハ」として発表された作品のコミカライズとなっています。

舞台には音楽劇「ヨルハ」の他にも『NieR:Automata』に登場した9Sのプロトタイプである男性型ヨルハ機体「九号」のお話少年ヨルハ」などもあるんですよ。

2022年2月23日に『NieR:Automata』はTVアニメ化決定が決定され、トレーラーも発表されています。

こちらも楽しみですね。

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」の登場人物

ヨルハ 真珠湾降下作戦記録 登場人物

二号

本作の主人公であり、ヨルハ部隊のアンドロイド。
刀を使い近接戦闘を担当するアタッカータイプ。
平凡で特徴のない性格設定がされ、自分に自信がなく内気なタイプ。
緊急状況下で突然隊長に任命され、戸惑いながらも仲間を尊重し、守っていこうとする。

四号

剣の扱いに長けたアタッカータイプ。
楽天的な性格でお調子者だが、抜け目がなくムードメーカー的な役割を担っている。
悲観的な状況に対しても希望を捨てずに戦う強さを秘めている。

十六号

遠距離射撃を得意とするガンナータイプ。
粗暴で男っぽい性格でどちらかというと単純なタイプ。
言葉遣いも乱暴だが、その端々に仲間思いでお人好しの面が見え隠れする。

二十一号

情報収集や分析などを得意とするスキャナータイプ。
非戦闘型として常に冷静に状況を分析し周囲を観察しているが、仲間を守り、役に立ちたいという思いは誰よりも強い。

司令官 ホワイト

衛星軌道同にある基地[バンカー]からヨルハ部隊を指揮している。
どんな事態にも左右されず、ひたすら作戦の遂行を最優先するべく冷酷な判断を下すが、時折苦悩を見せる。

オペレーター フタバとヨツバ

ヨルハ部隊をサポートするアンドロイド。
ロールアウトして間もないため感情が乏しいが、ヨルハ部隊と接するうちに少しずつ変化している。

ローズ

第八次降下作戦の生き残りであるレジスタンスの隊長。
200年間機械生命体と闘い続けている。

正義感が強く、機械生命体に取り囲まれていた二号達を助ける。

アネモネ

レジスタンスのメンバー。
クールでしっかりした性格の持ち主、仲間を守りたいという思いから戦い続けている。

ダリア

血の気が多くケンカっ早いが仲間思いの一面を持つレジスタンスのメンバー。

ガーベラ

レジスタンスの中で最も武器の知識に長けており、武器の調整や開発、地雷敷設などを担当している。
理性的で冷静沈着。

リリィ

レジスタンスのメンバー。
優しい性格で自分が戦闘員として不十分であったが故に仲間に対して常に負い目を感じていた。
機械生命体の能力を得てからは少しだけ自分に自信が持てるようになり、多少無理をしてでも仲間の役に立ちたいと強く思うようになる。

デイジー

レジスタンスのメンバー。
他のアンドロイドより体格が良く、試作モデルの拠点防御型ユニット。
記憶領域を増やし、装甲を厚くしたモデルである。

マーガレット

レジスタンスのメンバーであるアンドロイド。
ダリアのようになりたいと思い、普段から鍛えている。

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」のここが面白い!【ネタバレなし】

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A2の性格やその後に至る経緯がより深く描かれている

『NieR:Automata』で登場する後のA2ことアタッカー二号が主人公の物語となっており、以前のA2はどのような性格だったのか、どのような経緯で『NieR:Automata』へ繋がって行くのかがわかりやすく描かれています。

『NieR:Automata』の世界観を踏襲した絵柄

空路 恵先生の描く漫画は美しい容姿を持つアンドロイドの顔立ちを始めとして、ヨルハ達の衣装まで細かく描かれており、『NieR:Automata』の世界観を踏襲した絵柄も大きな魅力の一つとなっています。

音楽劇では描ききれなかった戦闘シーンも再現

音楽劇という部隊の性質上、表現することが難しかった機械生命体との戦闘シーンや臨場感を持って描かれいるところも、今作の大きな特徴の一つであると言えます。

「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」の評判や評価

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「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」の感想と評価や評判|まとめ

『NieR:Automata』のゲームの中ではレジスタンスキャンプのログとして残されていた「ヨルハ 真珠湾降下作戦記録」

文章で読むだけよりも、コミカライズとして読むことによって、当時どのような戦いだったのかがより具体的にわかるようになっていて、より深く作品に触れることが出来た気がしています。

ヨコオタロウさんの作品が好きな人はぜひ手に取って頂きたい作品です。

そして出来るならば「少年ヨルハ」『NieR:Automata』もコミカライズ化してほしいとコッソリ願っているのでした。

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