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「今宵もお待ちしております」は面白い?感想と評価や評判をまとめました【ネタバレなし】

今宵もお待ちしております 面白い

「罪に濡れたふたり」「せいせいするほど、愛してる」などディープな恋愛マンガを描かせたら右に出る人はいない北川みゆき先生。

そんな北川みゆき先生の最新作「今宵もお待ちしております」が、現在姉プチにて連載中となっています。

今回の作品はオムニバス形式となっており、とあるバーに訪れた客のエピソードとカクテルをモチーフとした素敵な話揃いなんですよ。

そこで、この記事では「今宵もお待ちしております」を読んだ感想や面白いと思ったポイント、読者の評判や評価についてまとめました。
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目次

「今宵もお待ちしております」のあらすじ

今宵もお待ちしております あらすじ

あなたの心を映すお酒を召し上がれ。

その店は住宅街の中にあった。
・・・いや、オフィス街の狭間だったのかもしれない。
店の中には美しいバーテンダーがひとり、
“あなたのための”一杯を作ってくれる。

その一杯はあなたにとって
あまいものか
にがいものか
それは、あなたにしかわからない-----

真っ黒な失恋、人生の岐路、懐かしい恋、過去の男、未来への決断・・・。
さまざまな想いを抱えた人間が開けたのは、とあるバーの扉。
美しいバーテンダーが作る一杯のお酒は
誰かと誰かの人生を変えていく。

この本が
あなたにとって「大切な一杯」になりますように・・・

「今宵もお待ちしております」の登場人物

今宵もお待ちしております 登場人物

更(さら)

黒髪とビスクドールのような容姿とミステリアスな存在感を漂わせる、バーの名前と同じ名前の女性バーテンダー。

「今宵もお待ちしております」のここが面白い!【ネタバレなし】

今宵もお待ちしております 面白い

読みやすいオムニバス形式

このお話は女性バーテンダー更が営む“BAR 更”に偶然訪れたお客達のエピソードが1話毎に綴られています。

どの作品から読んでも違和感なく読めるようになっており、とても読みやすい作品となっています。

店に訪れるお客達の生き様に共感

店に訪れるお客達は傷付いていたり、悩みや葛藤など様々な想いを抱えながら偶然に辿り着いた“BAR 更”のドアを開けます。

そんなお客達に向かって更は「今宵もお待ちしておりました」と声を掛け、訪れたお客のための一杯のカクテルを振る舞ってくれるのです。

更の作ったカクテルをきっかけに胸を張ってお店を出て行くお客達の後ろ姿を見ていると、何だか自分まで元気が出て来るような気がするんですよね。

興味深いカクテルのエピソードの数々

この作品では1話毎にテーマにちなんだカクテルが登場します。

カクテルのレシピについてやバリエーション、そのカクテルが登場する小説についてなど、読んでいるうちにどんどんそのカクテルに興味が出てきて、自分も飲んでみたい気持ちになってしまうのです。

「今宵もお待ちしております」の評判や評価

今宵もお待ちしております 評判 評価

https://twitter.com/iar271/status/1447538292493217797

https://twitter.com/Gws6Acp8wTQB0Uo/status/1452590403102806018

https://twitter.com/isomiso199/status/1498624444230955010

 

「今宵もお待ちしております」の感想と評価や評判|まとめ

お酒を飲み始めて最初の頃に、背伸びしてジントニックやマティーニを飲んでみたことがあるのですが、とても辛いわ苦いわで、友達と「全然美味しくないねー」って言い合ったことをこの作品を読んでいる時に思い出しました。

更さんが作ってくれたカクテルならば、あの頃とは違った気持ちで飲めるかもしれないななんてことを考えてしまいました。

読み手の心を一杯のカクテルのように潤してくれる「今宵もお待ちしております」を読んで、あなたも“BAR 更”のドアを叩いてみませんか?

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